2006年01月31日

アスカガから見たアスラン(3)

アスランの今後と絡めて。

AA御一行様のオーブ軍における地位について。
カガリの政権奪還に力を貸したことで今までのAAの行為は正当化される
として、マリューとキラの昇進はまあ妥当といえなくもない。
准将という高位も、女王陛下の弟君であらせられるキラにはお似合い。
マリューもクーデターの功労者なのでまあよし

一方で、アスランとネオは明らかにおかしい。
アスランは一度オーブ国籍を捨ててザフトに所属した上オーブと戦っている。
ネオは連合の士官で、偶然捕虜にされただけ。
こういう境遇の人間をもとの階級のまま召し抱えるとは、
オーブ軍は余程人材不足なのだろう。

また、オーブ軍一佐のままでいるということは、
カガリの庇護のもとでぬくぬくとしていることであり、
プライドが残っているなら停戦後返上するべきなのだ。

そうでなくても、種世界はアスラン(を含むAA側キャラ)に甘過ぎるから
軍を脱走したことの重みが全然ない。
逆境にあって苦悩しもがくアスランのほうが断然萌える。
いや、本来ヒーローってのはそういうものなはずだ!
特別待遇であっさり復隊できるなんて萎え萎え。
正直に軍法会議に服した緑服のディアッカが哀れでならない。


話がだいぶ逸れてしまったが、
オーブ軍残留では彼がスタート地点に戻ったに過ぎない。
カガリの護衛より社会的地位は高いが、所詮は身内人事によるものだ。
つまりアスカガにおける問題点は放置されたということ。

アスランがプライドもアイデンティティも捨て、
カガリとオーブのために生きると決めて彼女に縋ったのなら復縁できそうな気がするが、
「アスラン」というキャラ的にそれは許されないのだろう。
カガリが国=代表の地位を捨ててアスランと生きることを許されないように。
本編でのあまりの情けなさにカガリのヒモでいいような気もしてきたけど
そんなアスランだったら今度はカガリが嫌がるか(笑)

色々厳しいことを言ってきたけど、本心では私はアスランとカガリが
恋人としてやり直して欲しいのだ。
だからこそ、今は離れた方がいいと思う。


結構どうでもいい追記

アスカガはある意味キラフレに似ている。
先に男が恋心を抱いて追いかけるが次第に冷めていき、
恋人から義務感を伴う守るべき対象へと変化する。
すると今度は女の方が本気になって離れていく男に縋り付くパターン。

アスランは特定の男には非常に強く執着するのに、
ラクスの例を見ての通り女には引き際があっさりしている。
(無垢な少女だと思っていた婚約者が実はテロリストの親玉だったら
誰だって縁を切りたくなるわ、というのももっともだが)

最後のハグをアスランの君を諦めない、という決意表明に受け取る向きもあるが、
恋人を振り捨てて政治の世界に生きると決意したカガリに、そういう気持ちは
重荷にしかならないだろう。
またここであっさり復縁したらカガリが指輪を外したことの重みがなくなる。
アスランにストーカーになれと言われても正直困りますよ。

(それに、↑の説とともによく聞く「俺は諦めがよくない」
周囲に流され、陣営を変えまくっている人間が自分で言うことではないよ(笑)
個人的に「キラは敵じゃない!」「脱走したわけじゃない」
「議長の言葉は世界の全てを殺す」などの電波台詞に続き、
キラとの胡散臭い友情ハイタッチが脳内で再生される恥ずかしい台詞だ。
アスカガさんたちが大勢集まる掲示板に行くと、
この言葉が至る所に引用されていて非常に酸っぱい気持ちになる。)

そこで…
最近よく見る説だが「君僕」の二番の歌詞はアスカガっぽいといわれている。
(公式見解ではキラシンの歌らしいが本編を見ると「どこが!?」な内容だ)
確かに、FINAL PLUSのOP・キララク裸リボンの前で
シルエットになったアスカガの構図に当てはまる。
走り寄って必死で手を伸ばすカガリとそれを待ち受けるアスラン。
やがて二人の手が重なるという、本編と合わせてなかなか切ない画だ。

君に僕から約束しよう
いつか僕に向かって走ってくるときは
君の視線を外さずにいよう
きっと誰より上手に受けとめるよ

つまり追いかけるのはカガリ、アスランは待ちの姿勢ということだ。
これでアスランがストーカーにならずに済む。よかったよかった。

i,,ゝ*´∀`)<待ってるよ、カガリ!
posted by backtoCE71 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アスラン・アスカガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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