2006年03月30日

種死小説最終巻のアスカガ

アスカガお別れシーンの一部を某所よりコピペ

アスランはかすかに疼く寂寥を胸に抱えながら、それでも穏やかな笑みを浮かべた。
「いいんだ…いまはこれで」
もし自分が彼女なら、きっと同じ選択をしただろう。
相手を大切に思い、幸せにしたい、ともに歩みたいと願っても、
彼らにはそれ以上に大切にしたいものがある。
「焦らなくていい…」
互いに見つめあう日々は終わりを告げた。
それでも、心が離れたわけではない。
これから二人は、ともに同じ方向を見て歩いていく。
もしも許されるなら、ふたたび彼らは相まみえるだろう。
だが、たとえその機会が二度と廻ってこないとしても−
「…夢は、同じだ」
彼は静かにつぶやき、カガリの去った方角を見送った。

子供の時間は終わり。
今は亡きユウナが自分に告げた言葉が、なぜかふいによみがえる。
あそこには、かつて自分のすべてがあった。
夢、葛藤、真実、そして、愛する人々。
波を蹴立てて発進していく白亜の巨艦が、視界の中で滲む。
カガリは懸命に涙をこらえ、彼らの旅立ちを見送った。
キサカが傍らに立ち、そっと肩に手を乗せる。
略。カガリはみるみる遠ざかっていく白い艦影を、万感の思いで見送る。
彼女にとって一つの時代が、今、終わろうとしていた。


…切ない。
種死は過程すっ飛ばしてその場面だけ切り取ってみると
いいシーンが結構ありますよね。
で、後で冷静になって考えてみるとあれ?と思う(笑)。
確かにこのシーンだけ見ると思い合っているようにみえるけど、
なぜ遠距離恋愛じゃいけなかったんでしょうカガリさん?
posted by backtoCE71 at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | アスラン・アスカガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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