2005年12月24日

年末SPの行方

中部地方ではついに今夜放送ですね。

噂されているようにキラとシンが和解してしまうのか?
シンファン、阿鼻叫喚の地獄!?
本編で既に地の底まで落とされたキャラのファンとしては、
共に堕ちましょう、と手を差し伸べてあげたい。←余計なお世話

アスランはスタッフやアニメ誌で言われているようにプラントへ戻るのだろうか?
二度も軍を脱走しておいてどの面下げて(ry
かといって、アレックスとして生きることを拒否し、
またカガリと別れた現在オーブにいるのも気まずい。
(特使として出ていって他国の軍隊に復帰も十分ヤバイのだがカガリのお情けで救われた)
いっそ世界を放浪して戦後復興活動を手伝うのがいいかもしれない。
青年海外協力隊みたいな感じで─それが私的希望です。
文民アスラン・技術者アスラン萌え。
正直、スタッフの王子様お姫様ごっこ好きには辟易しております。
脱走兵として生きる事を選んだ彼に、ささやかで平凡でもいいから静かな生活を!
プラントに戻るだけならまあ故郷だしギリギリ許容範囲だが、
華々しいポジションにつくのは勘弁して欲しい。

アスカガはなさそう。
完全破局か大逆転復縁なら描写が必要だが、
曖昧なまま終わるなら45話に付け加えるのは蛇足。
いきなり他の女にいっちゃうのは彼らしくないので独り身でいいか。
だって彼自身、身の置き場があるかどうかも危ういのに、
恋愛どころじゃないよな…(某脚本家の寵愛を受けているおかげ
&種世界の不文律・勝てば官軍!のおかげでどうにでもなりそうだが)

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2005年12月27日

さよならC.E.

年末SP本放送を見ていないのですが他で聞いた話や画像を参考にすると

やっぱりキター!!
シンキラ和解─シン&鈴村健一の信念砕け散る。。。
「君は僕に似ている」の歌詞が最悪の形で現実に(梶浦さんは悪くない)

ラクス、プラント政界に君臨(議長かどうかは不明)
亡命者でただの歌姫がいきなりですか・・・

イザークはラクス第一の下僕化。ご愁傷様。

カガリは48話とあまり変わらず。新規声なし。
慰霊碑参りに現れず、アスラン達とは世界が違う感じ。

アスラン、メサイア突入など出番大幅増加も全く存在感なし。
かつての部下を見殺しにしさらに評価を下げる。
それでも撃墜したシンとルナを助けにいくシーンはよかったらしい。


アスランは戦後どこで何をしているか描写が全くなかったそうです。
シン・キラ・ホーク姉妹も。これが一番大事でしょ!!
まあ最悪のザフト復帰とかプラント政界進出が避けられただけでも良しとしよう。
先日書いたように一人旅に出て、紛争地域や途上国の復興支援をして欲しい。
例えば、ガルナハンへ赴きコニールと再会して、

コニ「あんたは確か、ザフトの隊長さん?」
凸「“元”、ね・・・(遠い目)」

なんていうことになったらいいのになぁ。
これならメイリンとはサヨナラでアスカガ的にも美味しい。
(私はカガリとくっつかないのなら独り身でいて欲しい派です)
アスカガについては色々思うことがあるので別項で書く予定。
posted by backtoCE71 at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

続編について

もし続編があったら

力を求めた少年は最後には力で屈服させられた。
より大きな力を求めて再び戦いを挑む「逆襲のシン」。
もちろんシン役は鈴村健一氏ではありません。

かつての上司が「やめろシン!お前のやっていることは(ry」
と襲いかかってきますが撃破。
そこへ自由の大天使が降臨し、この身の程知らずに天罰を下します。
おしまい

アスランがメイリンと結婚してから×年後、偶然カガリと再会。
引き出しが少ない脚本家の手によりギルタリの焼き直し昼メロが繰り広げられる。
そして最後は二人で心中。



…こんなのは見たくありません。
どうかキャラ達を静かに休ませて上げてください。
posted by backtoCE71 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

キャラ雑感

メモ風に。

キラ
種の彼は未熟なところを含めてまあまあ好きでしたが
種死でアンチになりました。
なんでこんな奴に振り回されているんだよーアスラン!!
早く縁を切ってくれー、と心の中で叫んでいた。
監督は身内さえ守れればいいという思考の持ち主というが、
その身内は国家元首だったり世界の導き手だったりするからね…。
どのみち世界と大きく関わる運命にあるわけで、はた迷惑な話。
また、本当に身内のことだけ考えているなら、さらってきたカガリに対し
同盟締結のことで責めるのはおかしい。オーブ軍はお前の身内か!
「アスランのことはいいの?」と訊くのが筋でしょーが!

アスラン
種最愛のキャラだったが、種死で生き恥を晒した人其の一。
脱走で見限ったけど、今更嫌いにはなれん……。
何のためにザフトに戻ったんだこの人。
自分が信じる大義を貫くことができず、結局私情に流されてしまった。
いや、そもそも彼が信じる大義って何よ?
最終回でシンを叩きのめしたところは活躍を喜ぶどころかドン引き。
(彼が悪いと言うより、パワーバランスを無視した演出のせいですが)
でもインジャのプラモは欲しくなった。

シン
なぜアカデミーを赤服で卒業できたのか不思議です。
ガンダムの主人公を職業軍人にするのはやっぱり無理があったような。
前作のフレイ同様、視聴者から見て不快な言動を取るように
設定されたキャラであり、私も好きではなかった。
しかし最後まで見ると、主人公三人の中でやっていることは
相対的に一番まともなのだから救いようがない話だ……。
ほんと、一年間よく頑張ったね……

カガリ
正直好みではないけど、アスランが好きな相手なので一応大事にしたい。
思慮が足りなすぎるが真っ直ぐで裏表のない性格。
アスランが彼女に魅かれた理由はよくわかる。
でも種死で変わってしまいましたね。
女のずるさなんかを身につけず、アスランが好きになった時の
彼女のままでいて欲しかった。
しかしねえ…種死で彼女に必要なのはアスランではなく強大な武力だった
というオチがついてしまいました。
戦争が嫌い、でも戦っているときが一番生き生きしている。
彼女の本質は政治家ではなく武人なのだ。
序盤で沈んでいたのは断じてアスランのせいではない、不向きな役割を
強いられていたからだ!

ラクス
彼女のセリフは聞いてすぐ記憶から消去されてしまうので
突っ込むことができません。
また暗殺未遂の余波か、前半はおとなしくしていて
主導権はキラにある感じでした。
前作で「私を撃ちますか?ザフトのアスラン・ザラ」と迫る彼女は
腹黒全開で恐かったな…。

レイ
アスランの次に好き。
クールな美形タイプで、ありがちなキャラ。
セリフ過小で存在感がなかった中盤までは興味なしだったが、
べたな展開ながらもクローン告白にやられた。
また優等生の彼が軍紀に背きステラを助けた意味に気づき益々好きになった。
しかし最終回の人格豹変は何だったんだろう。
シンが精神崩壊するという噂が飛び交っていたが、
それは彼ではなくレイだったようだ。
種シリーズの最終回は関俊彦氏の演技に救われているな、とつくづく思う。

ルナマリア
初期の、アスランに対して小生意気で挑発的な態度をとる彼女は好きでした。
なぜあんな媚び媚びキャラになってしまったのか。
それと妹を殺した(未遂)相手にいっちゃうのは不自然。
ルックスは種の女性キャラで一番好き。

メイリン
女難ダークホース。脱走以前は印象が薄いキャラでした。
髪をおろしたほうが可愛いと思うけど、
フレイとかぶるからダメなんですか?

ユウナ
本当にカガリのことが好きだったのか?
23話の発砲命令とか、愛人がいっぱいいそうに見えるところとか。
彼の言っていることは確かに正論だけど、現状追認にすぎないんだよね。
(キラさんの「だって、それは仕方のないことだから…」と同じ)
しかも大西洋連邦・ロゴスがバックにいたからこそ出てきた言葉だし。

…正直、アスランの恋敵である彼を認めたくない気持ちはある。
だって彼がカガリを補佐する立派な政治家になったら
アスランは不要だから(笑)。
それでも40話以降の落としっぷりは
ひどすぎてさすがに同情を禁じ得なかったけど。
心理描写に定評のある後藤リウ氏の小説でさえ、
1巻からセイラン落としはひどい。
そうしなければカガリの政権奪回を正当化できないからだろう。
極めつけはグフに潰され事故死。
カガリは手を汚すことなく邪魔者を始末できたわけで、ご都合主義の極み。

ネオ
生き恥を晒した人其の二。絶対死ぬと思っていた。
愛する人を二度失うことになる艦長に同情していたのに
見事に裏切られた。

マリュー・バルトフェルド他AAの皆さん
いい大人が揃いも揃って、なぜキラの暴走を止めてくれないのでしょう。
困ったものです。

議長
とにかく、無駄にセリフが長い。
その割りにたいしたことを言ってないような気がする。
この世界ではラクスと並んで最も頭がいい人らしい

タリア
メインキャラの中で最も軍人らしい軍人…
と思ったけど艦内で破廉恥な行為はやめましょう。
最後の議長と心中劇は予定調和に感じられてあんま違和感がなかった。

連合の人々
とりたててコメントすることはなし

トダカ
サボタージュしすぎ


メイン4人の私的好感度はこんな感じです

種では
アスラン>>>>>>>>キラ≧カガリ>>>(好きと嫌いの壁)>>>ラクス
種死では
アスラン>>>>カガリ>(好きと嫌いの壁)>>>ラクス>>>>>>>キラ

種死になってみんな満遍なく好感度は下がったけど、特に著しいのはキラ
posted by backtoCE71 at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

アスランしか見えない種死43話

キッズステーションで再放送中の種死先週分。
手負いのアスランが無限正義で出撃しシンと戦う話です。
シンへの説得、相変わらず言ってることはメチャクチャですが
声を枯らして叫ぶ彼に萌えました。石田さんGJ!!
「シン!お前は本当は何が欲しかったんだ!!」
それはあんたに聞きたいよ(笑)
正義に乗ると強いアスランは種割れしたシン相手に優勢。

そういえば格納庫に降りるときメイリンが肩を貸していたけど
パイロットスーツへの着替えも手伝ったのか?

今日はこれからラストシーンが怖い44話です。
posted by backtoCE71 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

アスランしか見えないことはない種死44話

キッズステーション週替わり放送より。

カガリ→ミーアの電波ジャックにラクス乱入。
いつもいいところをラクスに持っていかれるカガリがかわいそう。
アスランがキラの引き立て役にされるのと同じか。

「その方の姿の惑わされないで下さい。
私はシーゲル・クラインの娘、ラクス・クラインですわ」

そういえばカガリも「ウズミ・ナラ・アスハの子」と名乗っていた。
家柄がよければそれでいいのか。ラクスやカガリが政治の世界で何をした?
その人が何をしたかではなく、存在だけで全てが肯定される世界はいやだ。
レイの「本物ならそれで正しいのか」という言葉に共感。

抑止力という概念をわきまえない連合軍人とジブリールの会話のあと、
イザーク達の奮闘空しくレクイエムが発射されてしまう。
議長には計算外だったのか、驚いたふりをしているだけなのかよくわからない。

AAの皆さんはなぜかジブリールから怒りの矛先を議長へと変えて
デスティニープラン阻止に燃えている。
執念深い蠍座の男アスランはプラントの人々の命より
議長に受けた屈辱を晴らすのほうが大事なのか。
そして「俺は諦めがよくない」キラと唐突な和解、ガッチリ握手来ましたよ。

次週はアスカガ破局・アスキラやおいシーン満載でお送りします…以上
posted by backtoCE71 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

カプの行方が気になる種死45話

さていよいよアスカガ最終章開幕です。

レクイエム二射目を阻止すべくザフトが奮闘中。その頃AAでは…


キラがアスランに接近する度に「ホモキター!!」と思ってしまう。
いえ、種でホモの代名詞がアスランなのは重々承知しているけど。
(私は種のアスランはホモっぽいとは思わなかったが色んな意味で
種死34-36話は「うわー」だった。)
何なんだ、アスランのAA帰還後の妙に優しい態度は。
本当に「カガリは今泣いているんだ!」→セイバー達磨と同一人物なのか?
これはもうアスキラじゃないよキラアスだよ。

ミネルバはミネルバで、男と女が一人の男を奪い合っていて大変ですが。
それにしてもシンはいつからルナのことがこんなに大事になったんだ?
いままで戦闘前に心配することなんかなかったのに。
私はシンカプに思い入れも興味もないので好き勝手言いますが、
シンはステラの身代わりを求めているだけのようだ。
なぜかルナの尻軽ばかりが叩かれることが多いけどシンもシンだよ。
某インタの「手当たり次第」に納得してしまった。といってもまだ二人目だけど。
傷のなめ合いカプとはよく聞くけどその通りだと思う。
ただ、種のアスカガも同じようなものだと思ってます。
父を失ったカガリと父と対立し引導を渡そうとしているアスラン。
違うのは24話、31話を通して、なぜ相手が彼or彼女なのか
という理由がちゃんと描かれていること。
シンルナはたいした伏線がなかったので唐突な感じが否めません。


最早どうでもよくなってきた本筋の方は、
ミネルバが連合のダイダロス基地でジブリールを仕留めて終わり。
AAはいまだはっきりしないデスティニープランなるものを阻止するため
オーブ軍に編入され月へ情報収集へ向かうことに。
指輪を外したカガリは、出陣式でアスランと話すこともなく去ってしまう。
「これでいいの?」と心配するキララクにアスランは
「いいんだ…あせらなくていい。夢は同じだ」と悟りの境地。
カガリはメイリンに「アイツのこと頼む」とアスランを託した後、一人涙する。
このあと、年末SP・別れのハグにつながっていくわけですね。
posted by backtoCE71 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

種死キャラ別ベスト&ワーストエピソード

アスラン

BEST:5話
アスランがちゃんと王子様していた。今となっては何もかも懐かしい。
「わかってるだろう?ああいう人もいるってことを」
泣き崩れるカガリを優しく抱きとめて寝かしつけ、
ユニウスセブン解体作業を手伝うためザクで発進する。
大貫絵と相乗効果でかっこよかったなあ…

2位:8話
いい身体していたシャワーシーン、野暮ったいながらも指輪渡すシーン。
プラントへの旅立ち─今思えば何もかも間違いの始まりだったので複雑ですが。

3位:1話
記念すべき第一話は平井絵。
正直あまり期待はしていなかったけど、代表と護衛の関係にドキドキした。

4位:17話「自分の非力さに泣いたことがある者なら…」名言。
5位:28話ジエッジ効果。達磨にされたアスランの心情が物悲しい

WORST:35話
アスランが「キラは敵じゃない!」とわめきながらシンを殴る話です。
多くは語るまい…こんな話に大貫絵使うなよ勿体ない!

2位:36話
脱走。アスランの言い訳じみた脱走理由が理解できません。

3位:34話「キラアァァァァーー!!!」(HG)
4位:41話「脱走したわけじゃない」(はぁ?)
5位:44話「俺はあきらめがよくない」(苦笑)


カガリ
BEST:難しいけど自立の45話
よくぞ優柔不断男に引導を渡してくれた!(注:私はアスカガが好きです)
WORST:28話、23話
オーブ軍人はいい迷惑。戦えないなら戦場に出てくるな

キラ
BEST:14話
話の筋は馬鹿げているがアスカガ厨としては支持せざるを得まい
WORST:28・39・50話
「カガリは今(ry」、バカップルに呆れた、主役強奪して電波説得

ラクス
BEST:13話
ここでおとなしくしていれば…
WORST:39・46話
バカップル、呑気にお買い物&アスランの足を引っ張る

シン
BEST:30話
「約束してくれ、ステラを優しくてあったかい世界へ返すって」
泣きながら走り去る姿が悲しい。ちゃんと主役してたね
WORST:35話
アスランに突っかかりすぎだ
posted by backtoCE71 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月18日

ロマンアルバム・両澤インタ要約

アニメージュ11月号と新規収録分をミックスしたものと思われる。
他媒体でのインタはこちらを参考にして下さい。

主に新規収録分について
・アスランに関する箇所全文

両澤:
女の子は「何話しているの?」って割と素直に輪に入れるけど、
それができない男性って、結構いると思います。SEEDでいうと
キラは女性的な部分があって、「何してるの?」って簡単に入っていけそうだけど、
アスランには絶対に無理でしょう(笑)。

──確かに(笑)。

両澤:
後になって、「あの時何話してたんだ?」と誰かにそっと聞きそうなのが
アスランですね(笑)。

──(レイとは)逆にアスランはイケイケになっていったシンに、
厳しくなっていきましたね。

両澤:
シンが「俺は正しい。敵はぶった斬ってやる」みたいな勢いで暴れるのを見れば、
そりゃアスランは怒るでしょう。本来、軍の戦う戦争はそういう事ではないし。
元々議論の立脚点が違うんですが、双方で当たり前と思っている事が違うんで、
そこに気づかない。
二人がぶつかり合って、また人間関係の構図が変わっていく。
レイはシンを否定しないですからね。
「お前は正しい」「お前はよくやっている」と。
軍として考えればそれも正しいですし、シンにしてみればただ単純に、
そういう言葉を言ってくれる相手の方が一緒にいて嬉しいじゃないですか。


両澤:
アスランもあっちがダメならこっちとフラフラする子ではありません。
キラよりシンよりとにかく真面目で優しい。
前の戦いでの様々な負い目が多少なりともあるので、自己を殺しても
理解されなくても、一人ででも、こうするべきと思ったらやろうとする。
だからこそ、そこをデュランダルに引っかけられたというか。
それも一理ある、これも一理あると考えて、簡単に否定、切り捨てができないんで、
余計辛そうです。それが迷える人、優柔不断に見えてしまうんでしょうね。
またそれを、分かってくれないならそれでいい、と自分で説明しないし。
それでは人には分かりませんよね。……困った子だ(笑)。

──途中で陣営は移ったけど、アスランは自分の信じた道をずっと歩んでいた、と。

両澤:
私はそのつもりでアスランを描いてきましたが、そう見えなかったのなら、
ちゃんとそう書けていなかったということです。彼にも申し訳なかったです。


両澤:
アスランは元々(キラと比較して)もっと大きな所を見て動いているということです。
世界という。お父さんは政治家でしたし、自分も軍人だし。
なので世界にはまだパトリックザラの思想が生きていると知って、
どうにかしようと動き始めるんです。
またカガリが国を背負ってますので、カガリを守ろうとしたら、
カガリが守ろうとしていう国ごと守らなきゃならないと彼は思った。という事です。
カガリに「国を捨てて俺と来い」とはいえないでしょう?
……なんか「家族のためにと頑張って残業して働いている筈なのに、
いつの間にか家族と距離ができてしまったお父さん」みたいな感じですね(笑)
キラは仕事よりも家族を優先してくれる人かな?
そういう意味ではやっぱりシンが一番小さいというか子供だったですかね。
最初は戦う理由があったんだけど、だんだん駒のひとつになっていってしまいました。
デュランダルにとってのシンは単なる対フリーダム用の手駒なんですよね。
ラクス・クラインとキラのフリーダムが一番手ごわいとデュランダルは最初から
踏んでいたわけで。そのために強力な持ち駒がほしかったんです。


両澤:
アスランはラクスの居所を引っ張り出せなかった、キラを討てなかった段階で
ミーアはラクスが表に出てきたところで、デュランダルにとっては役割終了でした。


以下要旨
・キラについて
状況に巻き込まれることで動き、「俺が俺が」と出ていく子ではない。
クルーゼとの戦いで疲弊し、ラクスとカリダに癒されて暮らしていた。
平和のために飛び回っていたアスカガと違い、それが普通の感覚だと思う。
アスランと差別化するため、身近に危機が迫らない限り動かないようにしたかった。

posted by backtoCE71 at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロマンアルバム・福田インタ要約

アニメージュ12月号と、新規収録分をミックスしたものと思われる。
他媒体でのインタはこちらを参考にして下さい。

主に新規収録分について
・アスランに関する箇所全文

──それが(=シンがオーブを滅ぼすしかないと信じていること)、
アスランが言った「過去にとらわれるな」ということですか?

福田:
アスランが言いたかったのは、シンのオーブ、そこばっかりを起点に考えるのは
やめろ、という事ですね。デュランダルの目的はオーブを滅ぼすことではない。
でもシンはそれを「材料」に上手く使われているという事です。
シンが全体を見る目を持つにはまずそこから離れなきゃならない。
それを言いたかったんです。

──アスランはシンのことをすくい上げようとして、よく叱っていましたね。

福田:
いや、すくい上げようとは思ってないでしょう。
そう見えたのは、演出のミスかもしれないですね。そんな理由がアスランにはない。
アスランの目に映るシンは、とにかくどうしようもないヤツの筈です。
上官でもあるし、過去の経緯をちょっとは知るので、自分と重なる部分もあって、
あれこれと口を出してはいますが。
本格的にコイツを止めなくてはと思ったのは、脱走した後じゃないかな。
ミネルバにいるときは自分のことでいっぱいいっぱいで、
シンの事までそんなに気は回ってないと思います。
シンも最初はオーブ絡みで、次はキラに討たれたことで
アスランを認めないんで、いっくら言ったって聞きゃしませんしね。

──でも、50話でシンに言葉を投げかけるアスランは、前のように
いっぱいいっぱいではなかったですよね。

福田:
あの時はもう、アスランも迷いを振り切ってますから。
お前がどうしても戦うというなら受けて立つと。
それで、パーンっと最後の横っ面張られたという事です、シンは。

──そもそも、FAITHになった時点でのアスランの決意はどんなものだったのでしょう?

福田:
今オーブに居ても、自分に出来る事はないけど、この申し出を受ければ、
ザフトからオーブとカガリを守ることが出来る、と判断しての事ですから。
あの前にミネルバの行動も見てますしね。
側にいることは出来なくなって、寂しいかもしれないけど、
ある意味オーブのためにもカガリのためにも、決意したという事ですね。
関係は変化するけど、思いが変わる訳でもないので。

──だから、オーブ軍が出張ってきた時も、アスランはザフトとして戦おうとした。

福田:
それは複雑でしょうけど、あれは既にカガリの率いるオーブ軍ではない訳です。
決意して戻ったら、アスランは既に裏切られていた訳で、二人に会った時
カガリにいきなり詰め寄られましたが本当はアスランの方が怒りたい筈です。
自分だってオーブと戦いたかった訳じゃないですからね。
優しい人間ほど怒らせたら怖い訳で、あれではアスランもいい加減怒るでしょう。
キラの言ってる事は、夢とか思いみたいなもので、アスランの言ってることは現実です。
あの場にカガリが居なかったら、もうちょっと冷静にキラと話せたかもしれませんけどね。


──逆に、キラやアスラン、ラクス達はこの戦いの後、どうなっていくのでしょう?

福田:
キラは「戦う」と決意しましたのでそうしていくでしょう。
何をしていくのかは、これからです。ラクスもそうですね。
アスランもオーブは出たので、また新しいポジションになると思いますが、彼は彼です。
ずっとキラ達と一緒にいるかどうかは、分からない。
アスランとキラは元々フィールドが違うんですが、これが同じになったら、
二人はどうするでしょうね。
思いは別としても、関係はまた少し変わるんじゃないかな。

──では、二人は今後、別の道を歩んでいくと?

福田:
そういう気がします。キラとアスランは別の人間だし、アスランはキラの後ろに
くっついているだけの男じゃないですからね。
ラクスが、デスティニープランは潰さなければいけない、という話をしたも、
アスランはちょっとうつむいているんです。
あれは「ホントにそうかな?」という気持ちがあったからで、ラクスの言う事も
わかるけど、デュランダルの言う事も分かる、というのがアスラン。
ただ今はデュランダルを討たなければ、オーブが討たれる。
それは駄目だ、彼のやり方は認められない、という事で、アスランは戦った訳ですから。

──アスランは、未来に対して、全ての決断をしたわけではない?

福田:
そうですね。彼の選択はまだ残されてると思います。

(続編でまたキラアス対決・逆襲のアスランやる気ですかー?
そうなったら、もうね、オチが読めてるからやめてくれ…)

以下、要旨
・デュランダルとデスティニープラン
DP=高度な共産主義、遺伝子レベルのカースト制度というか、
SFが好きな人にはおなじみの思想。
レクイエムを使用したのは予定通りの行動だった。
オーブとラクスが言う事を聞かないのも想定の範囲内で、潰すしかなかった。
+キラを排除すればもう敵は居ないので思想支配が完成する。
あとはデスティニーとレジェンドの力の前に相手は戦意を喪失するだけ。

・未来について
マリューの「普通に生きて、普通に死んで行けたら一番幸せ」が本当だと思う。
戦場でない場所でも、スポットライトを浴びなくても、勝ち組じゃなくても、
当たり前に生きていくこと自体が戦いである。それが今回のテーマだった。

他インタとかぶる部分は省略しました
posted by backtoCE71 at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

ロマンアルバムの感想

長くなりそうなので原文と分けます。
今回収録されたものは、アニメージュ既出+新規分で構成されている模様。
こちらで比較してみると色々と発見があるかもしれません。

まず「アスカガは勘違いの恋」周辺の発言がばっさりカットされているのが笑えました。
そしてついに脚本家としての力不足を謝罪しましたよ、あの方は。
相変わらずのアスラン擁護がすごいですが、本編に反映されなければ意味がない。

監督インタもね…ジエッジの全てを否定するような発言に思わずのけぞりました。
(──アスランはシンのことをすくいあげようとして〜以下参照)

夫妻に共通している発言─シンがキラ・アスランの陣営に来ることは最初から
考えていなかった。つまりアスランとシンの関係は崩れることを前提にして
作られたのであり、アスランがシンの教育に失敗することも必然だったわけだ。
アスランは前作に引き続き挫折コースを辿ることは最初から決定済みだったのだ。
絶対神の地位に引き上げられた元親友とは対照的に……。


両澤「シンにして欲しかったのは自分で判断、行動、そして責任。
判断の元になっている情報は確かなの?その行動は覚悟の上?ということ」

それって、職業軍人の主人公には実に不向きなテーマだ。
(というか、前作アスランの二番煎じなのだが)
彼らはそういうものを上の人間に預けているから力を持つことが許されるのですよ。
また軍にいる以上、外部との接触や行動の自由は限られている。
その上夫妻はデュランダルは悪ではない、普通に見れば理想的な指導者だと
再三言及している。
シンはアスランという特殊な立場にいる人間と接触する機会を持ってはいたが、
肝心の彼が稚拙な説得しかできないのにどうやって真実を知れと言うのか。
シンが流されていただけというなら、ザフトの軍人は全員立場がない。
<自由勝手に行動にしておいて責任を求められないキャラもいましたけどね。
28話で先日の失敗に懲りず「行きましょう!」と言いだしたのはキラだ。
戦闘停止の呼びかけはもちろん効果がなく、
何も出来ないまま自国の軍人たちが次々と死んでいく光景を目の当たりにし
カガリは号泣する。
さらにアスランに逆ギレして「カガリは今泣いているんだ!」
いえ、彼女が泣く原因を作ったのはあなたですから!
なぜか愚行の報いを受けるのは言い出しっぺのキラではなくカガリや他のキャラ
なのである。>


両澤「議長の最期に立ち会ったキャラは皆、全てを分かった上で、
自分の頭で答えを出した者たちです。シンは未来の見えない今の子供達の象徴」

キラ達だって「かもしれない」「〜様な気がする」という直感と私情で
動いていただけではないか。
クライン派と、ターミナルという二大情報ネットワークに通じていながら
掴んだ証拠は一冊のノートだけという始末。
アスランに至っては「キラを討たれてムカついた」ことが議長に離反する
きっかけだった。
フリーな立場で行動していた彼らと軍人のシンを比べること自体間違っている。


アスランがシンに言いたかったのは?
両澤「本当に欲しかったのは二度と戻らない時間でしょう?それを認めなさい」
福田「全体を見る目を持つにはオーブを起点に考えるのをやめろと言いたかった」

あんな断片的な台詞からそこまで読みとれって、視聴者はエスパーじゃないんだよ…。
アニメでは非常にわかりにくいが、ジエッジのアスランがシンに言い続けた教え
「怒りにまかせて、復讐のために敵と戦うな」つまり戦う動機を問題にしている
と考えて話を進める。
これは同じ陣営にいるからこそ先輩として言えることであって、
敵対するようになっても同じ調子で説得を続けるアスランはズレている。
そもそも求める世界が違っている者同士が、戦場で悠長に個人の倫理観を
語り合う暇などないからだ。「それがどうした」で済んでしまう話。
動機が間違っている=目的が間違っている、とは限らない。
アスランが動機に拘って説得しているのは、目的(議長のDP)が間違っている
のは自明の理だという確信があるからだろうか?
しかしこれは「DPのほうが世界がまるく治まる」という夫妻の見解に反している。
本気でシンをこちらへ引き込もうとするなら、相手の求める世界の誤り
─議長のやり方のどこが悪いのか、DPのどこがいけないのかを
指摘するべきだろう。
それができないなら、説得など最初からしない方がいい。
相手を全力で叩きつぶす事に集中するのが礼儀というものだ。
ピントがずれた説得を最終回まで続けたアスランっていったい…。


福田「ミーアの死を見てこういうことをさせてしまうデュランダルの世界は
許せないと思ったんでしょう。そこで戦う決意が固まった」

ミーアが死んだのは自分の意志でラクスを庇ってであって
議長がミーアを殺そうとしていたかどうかは不明。
議長が許せないって、自分を殺そうとしたことをですか(笑)?


インタは全体的に声優さん達のインタの方が的を得ていたと思う。

石田「結局、アスランは最後まで何一つ形に出来ないで終わってるんです。
それは一部、僕としても責任は感じている」

アスランと石田さんの無念が伝わってくるようだ。
声優さんがストーリーに責任を感じる必要はないのにね。
それとも、「僕も田○○恵ちゃんみたいに、夫妻に取り入って
脚本変えてもらえばよかったな〜アスランのためにも」ってことなんですか?
posted by backtoCE71 at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

すごいよアスランさん種死46話

ミーアを救うため、アスランが銃撃戦で超人的な活躍を見せた46話です。
キララクに振り回されるアスランが哀れ。
とても最終回直前とは思えないほのぼのムードでお買い物。
ラクス、自分が狙われる身だってわかってるのか、勝手に前に出ないように。
不殺の人キラは銃をかまえるだけで全然役に立ってません。
ミーアはラクスの神々しい(笑)オーラにやられたのか、彼女を庇って撃たれる。
アスランの号泣とキラの無表情が対照的でした。
バカップルの言う事を聞き入れたツケは大きかったぞ、常識人アスランよ。
「大丈夫だよ、罠だって分かってるし」
↑キラさんは自分の発言に責任をとる気は全くないようです。
ああ、あんたはラクスさえ無事ならいいんでしたね。
親友ならアスランの気持ちを慮ってやれよな。

追記
「あいつを討てなかった俺の甘さが、ニコルを殺したぁーーーー!!」
こんなことを言って泣いていた過去があったね…成長してないな、アスラン
posted by backtoCE71 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

はいはい総集編種死47話

ミーアの若者言葉が痛々しい種死47話、実質総集編です。

前作でアスランがザフトを抜けたのは婚約者であるラクスのためだったという
美しい誤解に当時は爆笑しました。
ホントは男のためだと知ったら…

しかしAAの人たちは何のためにコペルニクスに行ったんだろう?
情報収集?確かにミーアの遺物を漁って日記を読んでいたっけ。
posted by backtoCE71 at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月05日

種世界の設定

AAはテロリストだからよくない、という批判が多い。
いや、テロリストだっていい。(と言うとすごく語弊があるが)
世界を敵にまわす覚悟や確かな信念があってしていることならば。
<国家のみが軍事力を有することの正当性を持ちうる、というのは
近代国家への信頼からくる常識だが、別に国家という枠組みは絶対ではない。
人類は近代国家や民主主義なしでやってきた歴史の方が長いのだ。
だいいち、種世界の国家は信頼に足る近代国家ではない。
抑止力という概念がなく殲滅戦争に発展する、独裁者を容易に生み出す政治など
我々の世界の常識で捉えないほうがいい世界らしい。>
実際は悲壮感がまるでなく、修学旅行気分で行き当たりばったりの
行動をくり返しているだけだった。
カガリをさらったのはスカンジナビア王国のコネを利用するためか?
「力を持つものなら、その力を自覚しろ!」
アスランのこの台詞、シンよりキラに言って欲しかった。

アスランがザフトに復帰する際、たかが一軍人に世界を変える力はない、
何を思い上がってるんだコイツは!と思ったが
福田監督のインタを見ると認識を改めなければならないようだ。
議長はラクスの元にキラ+フリーダムがついていることを恐れていたし、
デスティニー・レジェンドの戦闘力があればプラントに逆らうものはいない
とインタで答えていた。
つまり、一騎当千のカスタム機+最強のパイロットがいれば世界を支配できる
というのがこの世界のルールらしい。
アスランもまた世界の趨勢を左右する人間の一人ということだ。
まるで三国志演義か水滸伝か、ヒロイックファンタジー
(これは種の頃からよく言われていましたね)かといったところだが、
作っている人間がそういう認識なのだからまあいいだろう。
同じ事がロゴス幹部にも言える。グローバル企業というのは個人の意志ではなく
システムとして動いているので、議長がかれらを捕らえたとしても世界は変わらない。
ナンバー2以下の人間が繰り上がるだけだ、普通は。
だがこの世界を卓越した個人が動かしているものとして描きたいならそれでもいい。
本編でそうと分かる描写を入れてくれれば。
プロデューサーか誰かが、リアルな戦争を描いたアニメと盛んに宣伝していたが、それは看板に偽りありなのでよろしくないが。


ガンダムはいちおうSFだから何もかも現実世界と同じである必要はないし、
組織の力がものをいう現実へのアンチテーゼをテーマにしたいならそれでいい。
ただ、我々の常識とかけ離れたものを提示するにはより強い説得力、リアリティ
が必要である。
そういう描写をすっ飛ばしているから叩かれるのだ。
(典型的なのは世襲制国家でもないプラントで、議長の娘にすぎないラクスが
なぜあれほどのカリスマ性を持つのか、理由は一切明かされなかったこと)
posted by backtoCE71 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

アスランとシン。

今まで自分が書いてきた記事は、不本意ながらも(?)
アスランを叩いてシンを擁護する事が多い。
(ご立派な人間でなくてもいい。悩み迷える戦士なアスランだったら許容範囲だ。
むしろ萌える。開き直って訳のわからん理屈で正義面し始めたときからダメになった)
でも私は別にシンが好きなわけではなく、むしろ嫌いな方だった。

第一話のオープニングから「目の前で家族を殺された」悲劇をもってくるところ
とか、「さあ、同情してくれ」と言わんばかりの設定が気に入らなかった。
(戦争物では決して珍しくない設定だが)
こういうキャラは過去のトラウマを免罪符にして無茶苦茶な行動をとるもので、
事実その通りになった。
だが彼よりずっと恵まれた境遇にありながらもっと無茶苦茶な行動をとり、
しかも誰からも咎められないキャラが登場するわ、
終わってみると主役落ちや最終回でアスランにボコられる展開で見せ場無し、
おまけに制作者のインタでなじられ追い打ちを食らう有様。
これでは同情するなと言う方が無理だ。

ただ、シンが最後までザフトで戦ったことを高く評価する声があるが
それは違うと思う。
シンはステラの一件を見ればわかるように、自分の信念に忠実な人間で、
組織の駒になるのには向いていない。
ある意味、キラやアスランと同類の人間だ。
というか、種の名ありキャラでそういうタイプの人間は誰もいないかもしれない。
レイにしても議長個人に対する忠誠、ルナは軽いノリ?で動いている。
もしアスランがシンをきちんと説得し良き導き手になることができたなら、
シンは議長・ザフトを離反してアスランと共に戦っていたとさえ思う。
(悪くするとアスランと議長、双方の正義に引き裂かれて精神崩壊もありえるような)

アスランもシンも、本質的に軍人に向いていないのだ。
個人的願望を含めていうと、戦士として最高の資質を持ちながらも、
二人には軍を離れて別の道で幸せになって欲しい。
それがデスティニープランに対する最高の反証になるはずだから。
posted by backtoCE71 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月08日

スペシャルエディション・福田インタ

今月のニュータイプ掲載のもの、シャア専用ブログより
http://char.2log.net/archives/blog1043.html
アスラン尽くしな見開きが笑えます。

「原点に帰ってストーリーをわかりやすく、エッセンスを抽出する。
単なる総集編ではない」
「内容、エピソードはほとんど変えず、直したということは意識させないようにする」

いえ、だから、そういうのを総集編っていうんじゃないですか?

「善悪二元論ではないスタイルを考えると、キラとシンではなく、
どうしてもアスランを基軸にしなければならない。
彼の視点できちんと作らないとデスティニーのドラマが完結しない」
「キラとシンの出会いは全て新規。他にも6,8話はかなりいじっている」

今更アスランが主人公と持ち上げられてもねぇ〜。
要は、視点切り換え用の便利キャラでしょ。
その割にキラシンの出会いはすべて新規とか、アスラン視点じゃないところで
妙に力入ってる。
実際本編はほぼアスラン視点でストーリーが進行していったわけだし、
大幅な変更をしない(できない)ならそうせざるを得ないってだけのような。
スタッフかき集めるのも大変だしね。

アスラン視点なら石田さんのナレーションでアスランモノローグが入りそうだ。
それじゃ、ジエッジと同じようなものじゃないか?
感性が一般人と乖離している脚本家の手によって
「脱走したわけじゃない」級の見苦しい言い訳を増やすくらいなら
この際スタッフは恥も外聞も捨てて
「ジエッジ(原作・久織ちまき)をアニメ化!史上初、コミカライズ作品を逆輸入!!」
とでもぶちあげたほうがいいのではないだろうか。

それでも監督がTVシリーズに挫折感を感じた事実を認めたことだけは
よかったです。
posted by backtoCE71 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

アニメージュ4月号・両澤インタ

追記
要約はシャア専用ブログさんで。
http://char.2log.net/archives/blog1043.html

以下、断片拾いものコピペですがどうぞ

両澤 カガリは元々代表の娘として育って、今は自分が代表ですから
「よし、任せろ、大丈夫だ」と無自覚に嵩に掛かってくる。
アスランがオーブにいるから余計そうなるんですが、
彼は絶対そういうの好きじゃないだろうとも思うんです。
カガリはカガリなりにアスランに甘えてるんですが、それはウズミとかキサカとか
「大人の男性に囲まれて育った彼女」の甘え方なので、
まだ若いアスランには判らないというか、振り回されるというか。
アスランはアスランでプライドもあるんで、
本当は寂しくても甘えたくてもまず言えない。
でもアスランだって当然弱い部分はありますからね。
結構皆に放っておかれて、あれで全く平気な訳はなかろうと。
――オーブを出る時に、ユウナに対抗して、カガリに指輪を渡していった
ような人物ですからね。
両澤 精一杯甘えてやっとあれ、というところですかね(笑)。
カガリにはそれが判らない。
「なんだ?いきなり、でも嬉しい、ありがとう」だけになってしまう。
アスランは確かにカガリのことを大事にしてるし、
大変な彼女の支えになりたいと思っているし、それは生涯変わらないと思います。
でも彼自身が本当に疲れて大変な時に、そのカガリに甘えられるか?と考えると、
それはどうにも難しそうだなと。

―─メイリンは「DESTINY」の後半になるにつれて、
アスランとの結びつきが深くなっていきましたが
彼女の役どころはなんだったんですか?

両澤 別の可能性…とでもいいますか。主にアスランのですが。
スタッフの方にも指摘されたことはあるし自覚はあるんですが
「DESTINY」「SEED」の女性はみんな気が強いというか、なんと言うか(笑)
ラクスはあんな一種お母さんみたいな、ちょっと厳しい女の子だったし…
まあ彼女はキラのほうへいっちゃいましたが。
カガリは国のことでいっぱいいっぱいなうえ、ある意味鈍感?というか、やっぱり
やわらかいとか可愛いとかの雰囲気の女の子ではないし。
なのでアスランから見て、彼が本当に癒されるというか、安らげる、
ある意味甘えられることもできるような女の子って、いないんじゃないかな?と(笑)

――アスランとカガリについては、以前のインタビューで「勘違いの恋」と
表現されていましたが、あの言葉を今一度、解説して頂けますか?
両澤 えーと、ただ知り合ってお互いに気持ちが通じ合えば、はいラブラブでハッピー、
にはならにでしょうという事です。
お互いに好きになった同士だって、その後の相手の色々な面を見て行く事になる。
お互いの周辺や別の面や、いわゆる現実というものが現れてくる。
それでも揺るがないのが本当の愛情だと思うので、
「SEED」の終わった段階まででは、この二人はまだまだだと。
まだお互いのことを知らなすぎるんで、その「好き」は盛り上がっての勘違いか本物か
まだ判らないよ、と言う事だったんですが。
二人を取り巻く現実は、キラとラクス以上に厳しいわけですからね。
――指輪とか渡したりしている場合ではないだろう、と。
両澤 ええ。こらこら、お待ちなさいと(笑)。
作中で指輪を扱う時は結構慎重なんですが、言ってみればあれは
最悪のケースですね(笑)。無論わざとそうしてるんですが。
大体なんでアスランはあそこで指輪を渡したいと思ったのか?
その心情動機は「愛情」と言うより「不安」な訳ですよ。
現実に立ち戻ると、あの二人の恋はとてつもなく不安なものなんです。
その現実の激流の中を行って、やはり揺るがなかったら本物、と言う事で
「SEED DESTINY」ではそこを描きたかったんです。
それでスタートの時は「勘違い」と行ったんですが、
ちょっと驚いちゃった方もいらした様ですね。
――決して、二人の恋が幻だったわけではないんですよね。
両澤 お互いに好きという気持ちは生まれたでしょうが、まだ入り口という事です。
彼らには彼らなりの愛情の形がある筈なんですが、
二人はそれを二人でこれから見つけて行かなくてはならないという事で。
私、別にあの二人の仲を裂こうとしていた訳でも何でもありませんし、
彼らの事も好きだから書いてますので、出来ればそこは、誤解しないで頂きたいなあと。


実物見てないので簡単に。
驚きだったのは、今まで腫れ物のような扱いだったアスランとメイリンの関係について
きちんと触れていること。
しかもアスランには安らげる相手?まるで都合のいい女扱いだ。
それでいてアスランのことを誠実な男って…
いつものことですが、この人はアスランをどうしたいのかさっぱりわかりません。

→詳細感想の記事へ
http://ath-hetare.seesaa.net/article/14658392.html
posted by backtoCE71 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月12日

大貫絵も見納めな種死48話

レイのクローン告白キター!(遅いよ?)な48話です。

レイの眉毛の太さが気になります。
それに森下画の使いまわしが多かったりします。

シンはデスティニープランの意味がよく分かっていない様子。(世界の人々もか)

一方、何でも知っているラクス様御一行は
AAブリッジで「戦ってよいものです、戦わねばなりません」と自己完結。
結局ラクスは「私が本物です」電波ジャック以外に公の場で発言することはなかったね。
「話し合いで解決しようとするラクスやカガリの努力を打ち砕こうとするなんて、
許せないじゃない?」byキラさん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
本来なら議長と議論を戦わせるべき存在だろうに、表舞台はカガリに任せ
戦争準備に邁進する歌姫様であった。
議長側もレクイエム発射→大西洋連邦艦隊・アルザッヘル基地消滅で暴走中。
お互い相手の意図を勝手に決めつけて戦争をはじめるものだから、
コミュニケーションの断絶は怖いねー、と思う48話でした。
そういえばアスカガも相手の気持ちを無視したコミュニケーション不足が破局に
つながっていた。
そうか、種死のテーマはこれだったんだ!
やる気ない感想ですね、すみません(いつものことだろ)
本放送が終了してすでに半年の今更感、他に良い感想サイトさんがいっぱいあるので
posted by backtoCE71 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

あんた何様ラクス様種死49話

何とも腑に落ちない最終決戦開始!な種死49話です。
今頃になってハイネの「割り切れよ」を思い出したアスランはさわやかな笑顔で
「ああ、行くぞキラ!」と発進。キモイヨー

そして歌姫様の電波演説「このような大量破壊兵器は不要です。軍服をまとう
誇りがあるなら道を空けなさい!」
いきなり現れた一民間人が親の七光りでザフトに命令を下してるよ!
何言ってるのこの人?と戸惑った隙に撃墜される哀れなザフト兵。
アスラン大好きっ子、イザークとディアッカもいつの間にか寝返りました。
最早コズミックイラに法治国家は存在しません。
個人の結びつきが全て!今この瞬間がすべて!(Sing byキラ・ヤマト)

一方、レイと議長はシンの洗脳最終段階。
しかしレイの自分のような存在をもう生み出したくないという思いは本物だ。
切ない。どっちが主人公サイドなんだかわからん。
シンは精神崩壊の予兆のように心が揺れるが唇をかみしめ決意する。

さて次回は3/20、日替わり放送と週替わり放送の最終回が重なるため、
あのやっつけ仕事ふざけるなENDを一日(〜深夜)に4回放送というすごい事態に
なってしまいました。チャレンジャーだなキッズステーション…
posted by backtoCE71 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

種シリーズを終わらせろ!今度こそ、本当に!種死50話

レイが制作者に代わって全国の視聴者に「ごめんなさい」を言った最終回です。

レイもシンも、何故キラアスのわけわかんない言葉でハッ!としてしまうのか。
電波?洗脳?
シンはインジャの足にビームが仕込んであることを知らなかったのか?
蹴り合いになったら絶対負けるって。
ステラってこんな声だっけ?桑島さん間があいたから忘れてる?
ともかくレクイエムは破壊され、キラきゅんがメサイアで決着をつけておしまいです。
この最終回の酷さはすでに語り尽くされているので省略します。

キッズステーションではまた一話から日替わり放送が始まるんだよなあ…
もういいからFINALPLUSをやってくれないだろうか。
(実はまだ見てなかったりするのだが、アスカガハグとOPの動画で十分かも。
後は見ない方が幸せかも知れない)
posted by backtoCE71 at 02:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムSEED(アニメ本編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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